人間関係

幸福に繋がる心理学入門
心理学のお話
最近流行りのアドラー心理学をかじってみました。アドラー心理学では、幸福になるため、所属、貢献、自己受容、信頼、のサイクルを提唱しています。どこかの組織に所属する時、そこに自分にとって居心地の良い居場所があれば、次には自然とその場の人々の役にたちたいと思うでしょう。それが、貢献です。さらに自己受容という段階では、共同体の中で自分自身をさらけだせる感覚が必要です。自分はありのままでいい。そしてその上で他の人にも信用をおき、重要な決定など任せることができる。これが信頼です。仲間の中で自分を発見し、自分には能力があると、認め、同じように仲間にも能力があると信頼する、これがアドラーの言う共同体感覚なのです。

人生の先輩から教わったから、今度は後輩に伝えたい事はいくつくらいありますか?

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