ひぐらしのなくころにから学べる話

2021年06月22日
独りで抱えこむと、うまくいかない


不満、不安、発散するのって意外と大事です。溜め込むと不健康でストレスになるばかりか、取り返しのつかない惨状がおきることがあります。

「ひぐらしのなくころに」というアニメをご存知ですか?
困ったときは、人に、自分のおかれた状況を話す大切さを、何度も認識させられるアニメです。ある女の子が虐待をうけていました。しかしその子自身が虐待を否定するため児童相談所はなすすべがありません。女の子は心に深い闇を抱えているのでした。
結局、女の子の仲間達が大きな力となって女の子を救いだすのですが、決定的な決め手となったのは、女の子の「私を助けて」という言葉でした。虐待をうけると人は歪みます。モラハラをうけ続けると、まるで、自分が全て悪いかのように錯覚します。これをマインドコントロールと呼び、支配的な人がよく使う手口です。つらい時苦しい時周りに助けてと言えますか?自分の中に溜め込めば済むと考えていませんか?「ひぐらしのなくころに」では、溜め込んだ結果の悲惨な惨劇が繰り返されます。周りを信頼して悩みを打ち明けること。困ったら助けを求めること。1度駄目でも諦めないで、何度も繰り返し助けを求めること。「ひぐらしのなくころに」には深いメッセージが込められています。
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