小さな開運方法とは?
2021年06月20日
無関心をやめ、余計なおせっかいをしてみる
人生の先輩から教わったから、今度は後輩に伝えたい事はいくつくらいありますか?
昔の人は、世話好きでお節介でした。頼んでもいないのに甲斐甲斐しく他人の世話をやき、子どもを路上で注意するおじさんや、結婚を勧めてくるお見合いおばさんが山ほどいました。そんな人々が消え去った今、小学校教師は仕事がありすぎてパンクし、結婚相談所が高いお金を求めていますが、未婚率が急上昇です。確かに、世話をやかれて迷惑だったかもしれません。昔はうっとおしくて、今の世の中の方が生きやすいかもしれません。でも、自分の人生を開運してみるという視点にたった時、余計なお節介は実は親切で、潤滑油だったと分かるはずです。スーパーでレジの後に、ありがとうと一言いってみたり、車の運転中に割り込み車に順番を譲るのは余計なお節介です。でもこういうことがすんなりできるようになると、その人は少し前よりもかっこよくなるものです。開運は、今からでもすぐできます。小さなお節介、やいてみませんか?
